日本におけるプロポリスの研究

ご挨拶

激動の2020年を迎え、コロナ問題で、多方面に渡る困難と被害が出てますが、皆々様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
プロポリス業界で30年以上にわたって経営に携わってきた経験を生かして、株式会社日本健康科学を発足、運営してきました。
近年、プロポリス業界は、二極化の方向に進み、歯磨きやキャンディーなどともう一方は、プロポリスの持つ神秘の魅力を限りなく引き出し、薬をはるかにしのぐ製品を作り上げ、品質をどこまでも追及していこうという方向です。
当社のプロポリス商品「プロポレシンは、”世界最高品質を目指して”をモットーに、ブラジル・ミナスジュライス産最高品質のユーカリ・アレクリン系の原塊を用いて熟成させて作り上げた逸品です。安心してご愛飲いただけるものと確信をいたしております。きっと皆々様のお役に立つと思います。
以下にプロポリスについての概要を述べておきます。
「日本におけるプロポリスの研究」
1985年、わが国で第30回国際養蜂学会が開かれ、各国のプロポリスの研究発表がなされて以来、急速に愛用者の輪が広がり始めています。

☆1991年9月、第50回日本癌学会において、国立予防衛生研究所ウィルス室長(現米国コロンビア大学ガン研究施設教授)松野哲也博士は、「プロポリスに含まれる殺ガン細胞物質の単離、精製」について報告しています。
☆1993年、木下繁太郎医学博士の臨床研究及びご自身の体験談(末期の肝臓がん、余命1カ月)を発表され「ガンに効く驚異のプロポリス」(講談社)の本を出版され医学関係者のみならず各方面から注目を集め、大きな話題になりました。
☆東京農業大学 応用生物科学部教授、医学博士 渡辺昌先生は講演の中で「私が1985年国立ガンセンターの疫学部長になった頃、ガン患者は、25万人くらいでした。15年後の2000年には、50万人に達する勢いで増加しました。しかも男性85歳まで生きたとすると約70% 女性においては、約40%の人がガンになっている時代になってきました。」と話されました。
そして、2018年の統計では、ガンで死亡した人は、男性では、4人に1人 女性では、7人に1人でした。

常日頃から栄養のバランス、適度な運動そして血液を浄化し血流を良くするプロポリス(プロポレシン)健康補助の見地から是非、ご活用頂きたいと存じます。
敬具
株式会社日本健康科学
代表取締役 長田正幸